一、…というと(本文)
わたしたちの子供の時分、といいますと、大正のころということになります。
表示说起……,与「…といえば」相近。
日本の映画というと、大学時代に月に一、二回見に行きましたよ。
说起日本的电影,大学时代每月去看一两次呢。
外国語を習うには、どうすればいいか、というと、まずよく外国語で話すことです。
若是说怎样学好外语,首先要经常用外语说话。
二、…ように思う(思われる)(本文)
そぼくな少年少女のなぞなぞ遊びはすっかり下火になってしまったように思います。
「ように思う」表示:我觉得似乎……
この音楽はどこかで聞いたように思いますが。
这首曲子我觉得在哪儿听过。
どこかでお会いしたことがあるように思いますが。
我觉得似乎在哪儿见过你。
「ように思われる」表示总觉得,总认为。
人の目から天を見ると、天が動いているように思われやすいです。
用人的眼睛看天,总是容易觉得天好像是在动的。
このマイクロカメラは外国から輸入されたもののように思われます。
我总觉得这个微型照相机似乎是国外进口的。
三、…とすれば(本文)
もしそうだとすれば、そのなぞなぞ遊びに代わる遊びは今のみなさんにとっては何でしょう。
表示:如果是那样做的话。
もし外国へ留学できるとすればどこへ行きたいですか。
如果能出国留学,你想去哪儿呢?
いくら探しても適当な家が見つからないとすれば、しばらく会社の寮で我慢をしなければなりません。
如果不管怎样找都找不到合适的房子,那就只能在公司的宿舍里将就一段时间了。
四、…というほど…ない(会話)
飛べるというほどではない。
「というほど」表示达到某种值得一提的程度。
この町にはデパートというほどのデパートはありません。
这条街上没有像样的百货商场。
風邪を引いたけれど医者へ行くというほどではなかった。
感冒了但还没到去看医生的程度。
五、接尾語「がる」(応用文)
その地方の人々はめずらしがって大騒ぎをした。
接在表示感情、感觉等心理状态的形容词和形容动词词干后面,表示第三人称的感情、感觉。
我们在第一册第十三课已经接触过了「したい、したがる」和「ほしい、ほしがる」的用法。
林さんは休まずによく働くので、社長にとてもかわいがられている。
小林不知休息地工作,社长很喜欢他。
妹はおみやげをもらって、うれしがっています。
妹妹得到了礼物后,非常高兴。
六、…はずがない(応用文)
昔のことですから、こんな大きな動物を計るはかりなどあるはずがない。
表示不可能,不会。
田中さんは昨日頭が痛くて来られないと言っていたから、今日は来るはずがない。
因为昨天田中说头疼不能来了,所以今天他不会来的。
悪いことをしたのだから、このままですむはずがない。
做了坏事,不可能就这样算了。
「そんなはずはない」是惯用词组,用于强烈、明确否定对方所言的可能性。
A:田中さんが来るそうですよ。
B:そんなはずはない。
A:听说田中要来。
B:那是不可能的。
李さんがやったのだと、みんな言っていますが、そんなはずはありません。
虽然大家都说那是小李做的,但那是不可能的。
