一、なり(本文)
それによって参加者は、あらかじめ議題について考えをめぐらし、自分なりの意見を用意しておくことができる。
接在名词后面表示与……相适合。
どう言われてもいいです。私たちなりのやり方でやりましょう。
不管人们怎么说都行。我们按照我们的方法做吧。
学生は学生なりの考えがありますから、理解してほしい。
学生有学生自己的想法,希望能理解。
二、….を機会に(会話)
上級のクラスになったのを機会に、みんなが本を読みたくなるような楽しい読書発表会の持ち方を工夫してはどうか、……
表示以……为机会。
これを機会にまたぜひ遊びにいらっしゃってくださいね。
把这儿作为开头,请务必再来玩。
課長の帰ったのを機会にみんなも帰った。
趁科长回去的机会,我们也回去了。
三、…てはどう(会話)
上級のクラスになったのを機会に、みんなが本を読みたくなるような楽しい読書発表会の持ち方を工夫してはどうか、……
表示征求意见。更客气的说法:「…てはいかが」。
体力作りをするのに、休み時間に鉄棒で前回りを五回ずつしてはどうですか。
为了增强体力,休息时间用单杠作向前转五次怎么样?
夏休みに学生に社会調査をさせてはどう?
暑假让学生做社会调查怎么样?
四、…ぐらいは…(会話)
一か月に一冊ぐらいは読めるでしょう。
表示最低限度。「…ぐらいの…は…」也表示最低限度。
新聞など読めなくても、自分の名前ぐらいは書けるでしょう。
即使不能看懂报纸什么的,起码能写自己的名字吧。
あなたぐらいの高さはあるでしょう。
至少有你那么高吧。
五、…わけだ(会話)
そうすれば、月一回の発表会でも、全員が発表できるわけだ。
做形式体言,表示有这么一种情况。
教師と学生の関係がこうなってしまったのでは、学生が騒ぐのも無理はないわけだ
老师和学生的关系到了这个地步,学生的吵闹也是必然的了。
山の中に住んでいると、冬になれば自然に冬の風物が見られるわけだが、都会ではなかなかそうはいかない。
住在山里,到了冬天自然能见到冬天的景色。而在城里就很难做到了。
