文法:
1、…ており(=…ていて)
昨日の台風で木が倒れており、道路が通行止めになっていた。
新しい建物がたくさん建っており、驚きました。
まだ検討しており、結論は出ていません。
2、体言結句
ここは山の中。今日の予定は小川で魚釣り。
夜、花火大会。
3、…ゆえに、…
忠告を聞かなかったゆえに、大きな事故を引き起こしたのだ。
苦しさゆえに、頂上に登ったときの喜びが大きいのだ。
その機会は便利さゆえに、危険性が無視されているのだ。
言葉の使用の仕方:
1、時候の挨拶の「決まり文句」
余寒なお厳しき折から:虽说过了立春,但仍旧严寒。
立春とは名ばかりで:立春图有虚名。
早春の候:早春之际。
寒さもようやく緩み:寒冷的天气也终于有所缓解。
菜の花は今が盛り:现在油菜花盛开,是表示真正的春天已经到来了。
春たけなわ:春意盎然。
風薫る五月:熏风习习的五月。
新緑の目にしみる昨今:新绿醒目的时节。
惜春の候:惜春之际。
2、その辺の所を:その辺の所をよくご理解のうえ、ご容赦ください。
3、夜目にも白い花明かり:(樱花毛街树)在夜里也银光闪烁。
4、横殴り:横殴りの雨が吹き付けていた。
5、冬木立 / 枯木立:冬季落叶的树丛 / 树叶完全脱落枯萎的树丛。
6、花の都:==東京
7、は…。は….:りんごは好きですが、バナナはあまりすきではありません。
8、時折==時々
9、はじけるように:その若い娘は話を聞くとはじけるように笑い出した。
10、「たつ」のいろいろ:
台の上に立って話してください。
駅の前に高いビルが建った。
代表団の一行は、午後の飛行機で東京をたった。
時間が経つのは早いものですね。
彼にいやなことを言われて、腹が立って仕方がない。
