业务外语:異動や転勤のマナー(2)
网络资源 Freekaoyan.com/2008-05-09
新しい部署に異動してからは、早く頭を切り替え、
その部署の雰囲気ややり方に慣れていくようにしましょう。
いつまでも前の部署を引きずって「前はこうだったのに…」などと
口に出すのはやめましょう。部署によってやり方が違うのは当然ですし、
それぞれの職場の文化も違うはずです。
慣れないうちから、そのようなことを言っていると、
新しく作っていかなければならない人間関係の障壁になります。
前の部署のやり方の方がよいと思う場合は様子を見ながら、
「前の部署では」という言葉は使わず、
「こういうやり方の方がよいかと思うのですが…」と提案するような形を
取った方がよいかと思います。
そして、新しい仕事ややり方を覚え、自分の能力アップにつなげましょう。
◆上司や同僚が異動・転勤する場合
一方、上司や同僚に、異動や転勤の辞令が出た場合は、
社内のルールに従うのがいちばんですが、お祝いや餞別を贈ることもあります。
この時に注意しなくてはならないのは、栄転なのか転勤なのかという点です。
栄転の場合は贈答品の表書きが「御祝」なのに対し、転勤の場合は「御餞別」と
なります。どちらかわからない場合は、「御餞別」の方が無難ですね。
しかし、あくまでも会社の文化に従って行うようにしてください。
昇進を逃した方もいるかもしれませんし、特にお世話になったわけでもないのに、
自分だけ御祝などを贈ると、周りの人にひんしゅくを買うこともあります。
何か贈り物をするときは、部署や社内のグループで贈る方がよいでしょうね。
ただし、仲人をしてもらったなど、個人的に特にお世話になった上司などには、
御祝いを贈っておいた方がよいと思います。
その場合も、会社で渡すのではなく、個人的に上司の自宅を訪問するなどして、
あくまでも、個人的な立場で贈るようにしましょう。
グループなどで贈る場合も、だいたい相場は1~3万円くらいです。
品物は、身の回りで使えるものや、趣味に関係するものが多いようです。
贈るときは、品物にのし紙をつけます。
目上の人に現金を贈るのは失礼にあたるので、気をつけましょう。
現金がいちばんという場合でも、せめて商品券などを贈る方がよいでしょうね。
贈る時期は、辞令が下りてから1週間以内が基本です。
逆に、御祝いや餞別をいただいた場合は、結婚祝いや出産祝いの内祝いのような、
お礼やお返しは必要ありません。
少し落ち着いた後、挨拶状を送る際に、お礼の言葉を添えておくとよいでしょう。
自分の場合も、同僚や上司の場合も、異動や転勤するからと言って、
二度と会わないわけでも、会えないわけでもありません。
さらなる発展の機会と捉え、自分の場合は前向きに、
送り出す場合は明るく見送ってあげましょう。
