一、…にしても、…にしても(本文)
高校への進学率にしても、大学への進学率にしても、とても高くなり、……
表示无一例外,无论……还是……。
これは移る力が強い病気ですから、大人にしても、子供にしても、感染しないように十分に注意してください。
这是传染性强的病,无论是大人,还是小孩,都要万分当心,别被感染。
植物にしても、また動物にしても、日本の風土や気候によって制限を受ける。
无论是植物,还是动物,都会根据日本风土和气候而受到限制。
二、…に及ばない(本文)
アメリカにはまだ及びませんが、……
接在体言后面表示不如……,赶不上……。接在动词后面表示无须做到某种地步,相当于不必,用不着。
あなたの日本語はだいぶよくなりましたが、李さんにはまだ及ばないよ。
虽然你的日语进步多了,但还是比不上小李的。
わざわざ来るには及びません。電話で知らせてください。
用不着特意来,打个电话告诉我就行了。
三、…にかかわる(本文)
家庭、学校、社会にかかわる大きな問題となっている。
表示关系到……涉及到……。
それはわたしの名誉にかかわる問題ですから、気にしないわけにはいかないでしょう。
这是跟我名誉相关的问题,我不可能不介意吧。
交通だの住宅だの、国民の生活にかかわる問題は先に解決しなければならない。
交通啦,住房啦,不先解决和国民生活相关的问题是不行的。
四、终助词「とも」(会話)
できるとも。
表示当然、一定。
「この電話、お借りしてもいいかしら。」「いいとも。いくらでも使いなさい。」
“这个电话,借我行吗?”“当然,你随便用吧。”
「本当にここは天国なの。」「そうだとも。嘘なんかつくものか。」
“这里真的是天堂么?”“当然是,我还会骗你?”
五、感嘆詞「何を」(会話)
何をのん気なことを言っているんだ。
用于反问,表示说的什么呀。相当于「なんだって」。
何を、ばかなことを言っているんだ。
你在说什么啊,别说傻话了。
まあ、何を、そんな気を使わないでください。
你说什么呀,请别费心了。
六、…にして(応用文)
当時は生まれながらにして、家業も身分も決まっていて、……
(1)接在名词、副词后面,强调某种状态。
不合格の知らせを受け、のぞみは一瞬にして消えてしまった。
收到不合格的通知,希望一瞬间就化为乌有了。
今にして思えば、あの時、彼はすでに自分が病気だということがわかっていたのだ。
现在想来,那个时候,他那个时候已经知道了自己的病了。
(2)接在名词后面,表示时间、场所、情况。
五十にしてはじめて登山靴をはいた。
到了五十岁才第一次穿登山鞋。
一言にして答えることができる。
可以用一句话回答。
(3)表示兼有两种性质和属性,近似于「であって、同時に」。
科学者にして神を信じない者は真の科学者である。
是科学家,同时又不信上帝,这才是真正的科学家。
人にして人じゃない。
长着人的模样,却没有人心。
